応答の最近のブログ記事

ノートパソコン(FMV-BIBLO NE9/90R windowsXP HomeEdition ServicePack2 メモリー256MB cpu Inter Celeron 895MHz )の応答が極めて悪いとの相談がありました。

<現象>

-相談者からの説明-

windowsの立ち上げ 10分以上必要 プログラムの立ち上げ 5分以上 その他 スタートをクリックしてもなかなか応答しない

-確認-

相談者が持参したパソコンで確認したところ、説明通りの現象で、タスクマネジャーを起動してもなかなか表示されずしびれを切らす状態であった。

<対応 その1>

応答が悪い場合の対策の通常手順に従って、マイドキュメント等のバックアップ後、スキャンディスク、デフラッグ、スタートアップの整理を実施   詳細手順は Windows XP快適化計画 2005  をご覧ください。 

→ その結果若干改善されたようではあるが本質的な解決には程遠い状態であった。

相談者と状況を確認し、抜本的な改善にはリカバリーしかないことを説明した。

相談者に、「購入時に付属していたCDや取扱説明書が手元にあるか?」を確認したところ、すべて残しているとのことであったので、リカバリーすることに決定した。

<対応 その2>

リカバリーを実施(SP1) 相談場所ではインターネットに接続できないため、自宅で、マイクロソフトアップデートをするように依頼

<対応 その3>

相談者が深刻な顔で相談に来られた。

「インターネットでマイクロソフトアップデートに接続したところ、画面にカウントダウンが表示され、シャットダウンした。富士通の相談センターに電話したら、『ウィルスの汚染されている。再度リカバリーを行うように』との事だったのでお願いしたい」とのこと。

聞いた現象をもとにインターネットで調べたが、適切な解決策が見つからず、このパソコンを緊急入院させることにした。

<対応 その4>

インターネットに接続し、ウィルス対策ソフト(無料のAVG)をダウンロードし、ウィルス検査

→ ウィルスに汚染されていることを確認し、駆除

マイクロソフトアップデートからアップデートを実施

→ 順調にアップデートできたが、その画面を閉じると、突然出会い系サイトの画面が表示された

インターネットオプションのセキュリティ・プライバシーの設定を確認したところ、設定されていなかったので、両方とも中-高に設定

スパイウェア対策ソフト(Spybot - Search & Destroy)をインストールして、チェック

→ Cookie等で見つかったため駆除

なお、アップデートしても、Yamaha のオーディオドライバーのバージョンが合わないとのメッセージがあったため、富士通のダウンロードサイトからインストールした。

その後、最終確認として、マイクロトレンドのオンラインウィルスチェックを実施 → 正常であることを確認

以上で本件は一件落着

windowsの立ち上げ 約2分 プログラムの立ち上げ 数秒となった。

<反省点>

1 パソコンの応答が極めて悪い場合には、「対応 その1」は全く効果がない

2 SP1 セキュリティは極めて脆弱(インターネットオプションの設定が悪かったのもその原因の一つか)
  マイクロソフトアップデートではなく、SP2のCDを利用したほうが良い(時間的にも)

3 インターネットに初めて接続する前に、必ずインターネットオプションのセキュリティ・プライバシーを正しく設定しておく

このアーカイブについて

このページには、過去に書かれたブログ記事のうち応答カテゴリに属しているものが含まれています。

前のカテゴリはワード2007です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 4.23-ja