オブジェクトをつなぐ直線(コネクター)を簡単に設定することができます。組織図やフローチャートを作成する場合に便利です。(但し、制約がありますので、利用範囲は限定されます)
作成例
黒の直線がコネクターです。
コネクターの設定
コネクターを設定するオブジェクトを作成 → ツールボックス(コネクター) → マウスポインターをオブジェクトの上に → □コネクションハンドルをクリック → ドラッグして次のオブジェクトの上に → □コネクションハンドルをクリック
設定されたコネクターは、オブジェクトの中心同士を放射状に結びます。
オブジェクトを移動すると、コネクターも移動しますが、コネクションが切れる場合があります。この場合、コネクターツールでコネクターを選択し、コネクションを設定しなおしてください。
文字オブジェクト・・・既定では、文字オブジェクトにはコネクターは設定されません。文字オブジェクトにコネクターを設定する場合には、文字以外のオブジェクトとグループ化するかInkscapeの設定 コネクターで変更してください。
コネクターの属性は、フィル/ストロークダイアログで設定できます。
ツールボックスにコネクタが表示されていない場合があります。ツールボックス下にあるをクリックしてください。
ツールコントロール
選択されたオブジェクトの上にコネクターが配置されないようにする。コネクターは、オブジェクトを迂回するように描かれます。迂回するオブジェクトとコネクターは、間隔で指定された距離はなれます。
オブジェクトを選択 → ツールボックス(コネクター) →
選択されたオブジェクトの上をコネクターが配置される。(既定)
直交するコネクターを作成する。(水平・垂直のコネクター)
曲率 直交部分の曲率を指定(0 ・・・・ 90度)
(不安定です。アイコンがonにならない場合には、直線のコネクターを選択してアイコンをクリックしてください)
迂回する距離を指定
選択されたオブジェクト・コネクターを再配置(レイアウト)
コネクションハンドルが、同じ長さになるように配置します。
再配置するときのコネクターの長さを指定
オンにしてレイアウトを実行すると、コネクターを下向きに配置
オンにしてレイアウトを実行すると、オブジェクトを重ならないように配置
2016.01